傾向と対策

昨日アップしたぶんは、せっかくなので再アップ。

やっぱり、ブログを決意を持って書かないとダメなんだろうか。
多趣味なんだからそれについて書けばとよく言われるのだが、趣味なんてジコマンの世界で、かつ私は自他ともに認める大雑把で熱しやすく冷めやすく適当かつ自分に甘く自分勝手なええかっこしいナルシストのO型なわけで、趣味もブログ書きにもその性質をいかんなく発揮すること間違いなしなのです。

でもサービス担当だし。

ってことで今日は趣味のひとつであるヨガについて、傾向と対策、もとい傾向のみをひたすらダラダラと書いてみることにします。

その1
ねじり系は得意
床に座って片膝を立て、立てた膝に反対の肘を引っ掛けてねじる、とかは大好き。
お腹の肉を押し退けながら、グイグイとねじりが深まるのが体感できるのがたまらない。

その2
股関節がひたすら固い
左右への可動域だけでなく、股関節を中心に前後も固い。つまりお尻の裏とか、内腿とか。
開脚系、ロータス、床に足を前に投げ出して座る、脚を胸に抱える、などみんな苦手。
しかもなかなか柔らかくならない。

その3
脛と足首はさらに頑固に固い
いわゆるうんち座りがまずできない。
足首から向こう脛にはつっかえ棒があるんじゃないかってくらい柔軟性がない。
おかげで足が冷えます。

その4
バランス大得意
片足で立つとか、両腕で立つとか、片手片足で立つとかはすごくラクにできて気持ちいい。
ぐらぐらしちゃうときはよほど疲れているので、バロメータにもなる、私の中のリトマス試験紙的存在。

その5
肩こりは超ド級
ちなみに「超ド級」は、イギリスの当時世界最大最高性能を誇った戦艦ドレッドノートを超える、あるいはそれに続いて建造された、大きさ・性能で他を圧倒するような戦艦のことを指します。
転じて、他を圧倒することを指す言葉として使われるようになりました。
うんちくおわり。
とにかく肩こりがひどいので、肩胛骨まわりが異常にかたい。かたいっていうか固まってる。
ヨガで傷めたことのある部位圧倒的トップは、肩胛骨まわりです。
今日も傷めました。

他にも、手首もかたいとか、インナーマッスルの意識は得意とか、身体コントロールをわりとすぐに把握できるとか、実はいまだに腹式呼吸が苦手とか、挙げたらきりがないですが、それはそのままヨガの、ひいては人体の奥深さだということでひとつまあ納得しましょうよ。
って、誰に納得してもらうんだ。
しかも傾向じゃなくてただの得手不得手だし。

で、対策ですが、やっぱり練習あるのみなんじゃない?!
あと、身体冷やさないとか。

結局、健康とか美を追求すると、とてもシンプルな対策の積み重ねしかないという結論になる気がします。
とりあえずこんな時間に起きてる時点で、いくらヨガとかやっても負けてる気がするわけです。

そういうわけで、
おやすみなさい~

カテゴリー: YOGA パーマリンク

コメントを残す