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アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』 – 灯台もと暗し、未読の名作

ようやく本を読むくらいの気力と眼精疲労回復してきたので、実家にころがっていたクリ … 続きを読む

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岡田晴恵『H5N1』 – 読んでるだけで熱が出てくる気がする

新型インフルエンザがまた流行している。妊婦は重篤化しやすいらしいし、これから赤ち … 続きを読む

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アントニー・レジューン『ミスター・ディアボロ』 – せっかくの本格ミステリーなのに、翻訳がマズイ

翻訳ものミステリーを買うときは、いつもちょっとドキドキする。どれだけあらすじが面 … 続きを読む

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恩田陸『エンド・ゲーム』 – 「あっち方面」ダークサイド

『光の帝国』、『蒲公英草子』 に続く常野一族の物語の3作目。 この間軽井沢で読む … 続きを読む

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恩田陸『蒲公英草子』 – 恩田陸の「あっち方面」ファンタジー続編

ずいぶん前に読んだ『光の帝国』の続編。 恩田陸は本格ミステリー、青春もの、ファン … 続きを読む

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山口昌子『シャネルの真実』 – シャネルの人生を知らないと読めないシャネルの人生に関する書、という矛盾

ああ、しんどかった! まるでシャネル年のごとく立て続けに映画が公開され、関連して … 続きを読む

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レイモンド・クーリー『テンプル騎士団の古文書』 – 海外ドラマ『24』の無謀な娘を思い出してしまうのだ

先週いっぱい軽井沢に滞在していたのだが、ミステリー好きの母親が何かしら本をストッ … 続きを読む

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酒見賢一『後宮小説』 – 司馬遼太郎風一代歴史大河ドラマ…と思ったらファンタジー!

恩田陸の、確か『小説以外』という、その名の通り小説以外の彼女のお仕事を1冊にまと … 続きを読む

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宮崎駿『風の谷のナウシカ』 – 映画は2巻の最初で終わっちゃいます

うちのカーナビはHDDつきで、DVDなんかの映像を取り込んでおける。大概はダンナ … 続きを読む

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ケン・フォレット『大聖堂 – 果てしなき世界』 – 物語の世界にどっぷりはまれる分厚い3冊

「重い・・・」1冊が1.5センチくらいありそうな3冊組の文庫を手に取った最初の感 … 続きを読む

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