アロマインストラクター受験のために覚える精油30種類

けっこう嗅覚がするどいほうだ、と思う。っていうか、鼻がいいのはひそかな自慢。
単純に鼻が鋭いのでいい香りに囲まれていたい、というところからアロマテラピーをはじめて、せっかくやるならちゃんとした知識を持ってやりたい、と思って試験を受けたりしてきた向上心旺盛な私ウインク(自画自賛)
 
 
2級、1級、アドバイザーと取ったところで、次のインストラクターが試験日程が合わずに受験できずにいる。次の試験は3月らいしので、今度こそ受けようかな。アドバイザーまではけっこう簡単に独学でも取得できるんだけど、インストラクターは精油の成分に関する科学的な知識や解剖生理学みたいなこともお勉強しなくてはいけなくて、独学ではちょっと厳しい。去年の夏に3ヶ月間かけてスクールに通ったので、その学費を無駄にしないためにも、今また勉強を再開中。
何しろけっこうな金額を投資して通ったので、せめて資格くらい取らないともったいないのだ。
資格取っても転職するわけでも、今の仕事に活かせるわけでもないんだけど、インストラクターはその名の通り、アロマスクールなんかで人に教えることができる資格なのです。
 
アドバイザーまでは20種類の精油を覚えればいいのだが、インストラクターだとさらに10種類増えて全部で30種類になる。この30種類について、名前、学名、おもな化学成分、おもな産地、抽出法、おもな効果などをすらすら言えるくらいに覚えてないといけない。なのに久しぶりにリストを見たらすっかり忘れてて、もう一から勉強し直しって感じです。とほほ悲しい
 
とはいえ、この30種類は本当に入門編といった感じ。
 
アドバイザーまでの対象精油:
イランイラン、オレンジスィート、ジュニパーベリー、ゼラニウム、ティートゥリー、ペパーミント、ユーカリ、ラベンダー、レモン、ローズマリー、カモミー ルローマン、クラリセージ、グレープフルーツ、サンダルウッド、フランキンセンス、ベルガモット、マージョラム、レモングラス
 
インストラクターの対象精油:

カモミール・ジャーマン、サイプレス、ジャスミンアブソリュート、ネロリ、パチュリ、ブラックペッパー、ベチバー、ベンゾイン、ミルラ、メリッサ、ローズアブソリュート、ローズオットー

 

アロマと言えば、っていうくらい有名なラベンダーや、虫よけ効果で最近夏になると関連商品をよく見かけるレモングラス、おもにニキビに効くのでBody Shopなんかでも基礎化粧品シリーズがあるティートゥリー、アールグレイ紅茶の香りづけにつかわれているベルガモット、香りのダイエット効果に着目した資生堂のボディミルクが大ヒットしたグレープフルーツ、などなど。
おなじみの名前もたくさんあって、本当に身近な精油たちです。

 

先日、某女性ファッション雑誌の取材を受けた際に、「仕事とプライベートで愛用しているグッズを持ってきてください」と言われていたので、アロマディフューザーと精油を会社に持っていきました。自分では生活の一部になっていたアロマグッズたちだったんだけど、テーブルの上に広げてみると「うわー本格的!」と言われて、実は私ってばしっかりアロマをやってたんだっけな、なんて思いだしたりして。(ちなみに愛用の仕事グッズはWindows Mobileケータイ。)
で、インストラクター試験もやらねばなーと思って勉強を再開した次第です。なにもこの忙しいリリース時にやらなくてもいいのに。

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